まさゆきの戯言

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ラジオ独り言  「TBSラジオ ピエール瀧・デイキャッチ・改編・新番組」②

「野球がなければラジオじゃない!」と

TBSを若干イジリながら

ニッポン放送始め各局がプロ野球スタートの中

TBSはデイキャッチの後番組として

「ACTION」(月)~(金)をスタート。

宮藤官九郎尾崎世界観・DJ松永・羽田圭介・武田砂鉄の5人が

日替りパーソナリティーとしてデイキャッチと違った報道色薄目の番組が始まると

デイキャッチの終了が納得のいかない一部デイキャッチリスナーが

「#action954」に「#daycatch」を貼り付け「お門違い」の一斉攻撃。

 

「デイキャッチ亡霊リスナー」の愚行は

その後「スペシャルウィーク(以下:SW)」まで続くことになる。(独り言)

 

また文化放送

荒川強啓さんやデイキャッチャー数人を自局のSWに

ゲストとして招くという「荒業」を披露し

行き場を失くしたデイキャッチリスナーの取り込みに動く。

 

私自身は「面白いが節操がない」とは思っている。(独り言)

 

ニッポン放送

土屋礼央レオなるど」の後番組に「DAYS」(月)~(木)をスタート。

山口智充中川家原田龍二安東弘樹の四人。

草野満代夕暮れWONDER4」(月)~(木)と

大橋未歩金曜ブラボー」(金)と共に

これぞ「ニッポン放送」的な感じに。

 

木曜日担当には

昨年まで「金曜たまむすび」を担当していた

元TBSアナの「安東弘樹(アンディ)さん」を召集し

赤江珠緒たまむすび」の裏にぶつけてきた。

 

奇しくもこの日のたまむすびは

瀧さんのいない木曜日の週替わりパートナーに

普段金曜たまむすびを担当している「玉袋筋太郎さん」が入り

久々に「珠玉(たまたま)コンビ」を結成し、アンディに胸を貸すことに。

結果、「前金曜たまむすびコンビ」が奇しくもSWで対決することに。

 

しかし肝心のこの日に限って

風邪ひきのアンディの「声」がほとんど出ないトラブル発生。

急遽「上柳昌彦・垣花正松本秀夫」の「元ニッポン放送BIG3」が

助っ人に入り、結果的に「この先なかなか実現できない」豪華な布陣に。

さらにスペシャルゲストに「荒川強啓さん」という

まさに「神回」な戦いになってしまった。

 

一方、4月に入ったたまむすびは

4日(木)に瀧さんが保釈。

赤江さんと連絡を取り謝罪。

 

きっと瀧さんのことだから

「俺のことは気にしないでたまむすびをこれからも続けてくれ」

と伝えたのではないかと勝手に邪推してます。(独り言)

 

その後日替わりパートナーを含めて順調に進んでいたたまむすびに

新たな衝撃が襲う。

 

「赤江さんと大吉先生の芝生デート疑惑」4月19日(金)発売。

 

恐らく「保釈後の瀧さんとの接触があるのでは?」と

FRIDAYが出演者、特に赤江さんをマークしていたのだろう。(独り言)

 

しかし

赤江さんをよく知っている芸能人がMCを務めるワイドショーやコメンテーターが

こぞって「懐疑的」な反応を示し、大吉先生の「品行方正」さもあり

行動そのものは「よろしくない」が「怪しくはない」で落ち着く。

FRIDAY発売前日の18日(木)の放送では赤江さんが「事実(有)根」と認め

「デートではなく相談だ」と「瀧さんの一件」以降の様子を詳細に話し

それが初期消火になった部分も大きい。

 

4月24日水曜日

渦中の2人がこれまでの経緯を詳細に説明。

「たまむすびを降板しようと・・・」。

責任感の強い赤江さんは相当悩んでいたのだろう。

それを大吉先生が説得し何とか立て直す。

 

しかしこの一件で

より一層たまむすびが「魅力的」で「強力」な番組になったはずです。

 今回のTBSの改編を中心にした「関東のラジオ局の色々」は

単にラジオ番組が終わる始まるだけじゃない出来事が多すぎて

少々消化不良の面があったが、しかしこれだけ「注目」し、

リスナーが喜怒哀楽を出したこともなかなか無いとも思った。

元号開始・GW明けには

また落ち着いて日々の楽しいラジオの毎日が送れることを願うばかりだ。(独り言)