令和おめでとう!だけど・・・。
中学三年生の冬休み。
日本中が自粛ムードの中、改元が発表。
「平成(へいせい)?」。
最初は「違和感の塊」でしかなかったけど
あれからもう31年が経ってしまった。
「ある期間(元号)で自分や世の中を括ったり見返せるのは日本人の特権なんだよね!」
なんて思いながら迎えた「令和」。
未来のことは解らないけど
少なくとも平成の時より歳を重ねた分
「冷静」に受け止めながら
「令和が終わるまで自分は生きているのか?」
なんて不謹慎かつ大きな不安と
少しの希望を持ちつつ
「相変わらずの毎日を送るのかぁ」
と、一人感慨にふけるのが嫌なので
友人宅で「タコパー」を開き、
朝まで盛り上がる。
昭和で15年。平成で31年。
令和はどんな時代になるのだろう?