ラジオ独り言 「TBSラジオ ピエール瀧・デイキャッチ・改編・新番組」①
この2か月間。TBSラジオリスナーは落ち着かない毎日を送った。
※「これからの内容は、私(まさゆき)の個人的な視点での回顧録・独り言です。」
2019年3月12日夜、日本中に激震が走る。
「ピエール瀧逮捕」。
芸能界全体に影響が出るのは不可避。
関東のラジオ界でも、瀧さんの存在は大きい。
オールナイトニッポンをはじめ、キラキラ・たまむすび・おっさんニュースなど
電気グルーヴ・石野卓球氏は詳しくないけど、瀧さんは「耳馴染み」というリスナーは少なくない。
そんな瀧さんの声が聴けなくなる。。。
たまむすびリスナーは「ナタリー(小林悠元アナ)降板以上の緊急事態」に動揺した。
「これ下手したらたまむすびが無くなるかも・・・」と正直思っていました。(独り言)
翌3月13日水曜日。
赤江さんと大吉先生が「瀧さん逮捕」についての思いと現状を語る。
たまむすびを聴いていない・知らない人の様々な視点からの賛否両論もあり
「赤江珠緒たまむすび」が良くも悪くも注目される。
一方、時同じくして「荒川強啓デイキャッチ」が3月末での終了発表。
24年続いた長寿番組の「突然の終焉」が重なり
デイキャッチリスナーの怒りと困惑のツイートで溢れ、
それは「TBS社長批判」・「新番組批判」まで及び
「#daycatch」は「殺伐」とした雰囲気になっていた。
話は飛んで4月24日水曜日。
「たまむすび」で赤江さんが「番組降板も考えた」と発言があったが
今改めて考えると
赤江さんは
デイキャッチの終了に合わせてたまむすびを終了することが
「丁度良いタイミング」と考えていたのかもしれない。(独り言)
戻って3月14日木曜日。
瀧さんの代役を竹山さんが務め
以後木曜日はレギュラー陣が交代でパートナーを担当し
昨日4月25日木曜日からは「外部」からのパートナー制も取り入れ
当分の間は「木曜レギュラーパートナーを決めない」ことになりそうだ。
「瀧さんの戻る場所を確保する」という思いの結果なのかもしれない。(独り言)
3月29日金曜日
デイキャッチ最終日。
強啓さん・片桐さんが無念の弁を残し終了。
一部デイキャッチリスナーは新番組「ACTION」に対しても
「#daycatch」を張り付け執拗なツイート攻撃を続ける。
この時点で一部デイキャッチリスナーは「亡霊リスナー」となり
その後しばらくツイート攻撃が続くことになる。(独り言)
一方「たまむすび」は
赤江さんへ大吉先生たちの「説得(4月24日放送から)」もあり
このまま4月に突入する。
※②につづく。。。